本館2021年9月 金澤懐石〈お椀で松茸、焼物で子持ち鮎をお楽しみ下さい!ボルシチ風の炊合せも絶品〉
* 9月中旬〜10月初旬の献立の一例となります。
* 旬のうつりかわりや当日の仕入れ、
料金やプランにより多少料理の変更がございます。
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【前菜】
のどぐろ焼浸し 秋刀魚棒寿司 長芋すじ子のせ 黒藻酢 栗渋皮煮 松茸 菊菜 菊花お浸し
・旧暦の9月は重陽の節供で長寿を願う節供です。「菊」「栗」などを食べる風習があり、今月の前菜にも使われています
・栗渋皮煮/栗を渋皮をつけたまま甘く煮てあります。皮はあずきの様な風味でむかずにお召し上がり頂けます
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【椀物】萩真薯
まつたけ いんげん 柚子
・真薯(しんじょ)を白い萩の花に見立てた秋らしい風情のお椀です
・柔らかい真薯にゴロっと銀杏が入り、味わいと食感の両方を楽しめます
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【焼物】子持ち鮎塩焼き
月見卵 茶豆 石川小芋 矢生姜 稲穂 たて酢
・今だけ! 子持ち鮎を塩焼きでお楽しみ下さい
・稲穂を揚げてお米をポップコーンの様にしました
・たて酢/河原に生える“あゆたて”という草をすりつぶし、酢でのばしたものです。とろみにお米が入っています。
少し苦味はありますが、鮎の香りを引き立てる焼き鮎にかかせない調味料です。
「たで食う虫も好きずき」の“たで”は“あゆたて”のことです。
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【炊合せ】
和牛ロース ビーツ煮込み 海老芋 菊南瓜 ペコロス スナックエンドウ サワークリーム
ロシア料理のボルシチ風に仕上げた炊合せは、肉と野菜の旨味がスープに染み渡った絶品です
・和牛ロースは口の中でとろけるほど柔らかく煮込まれています
・ペコロス/小さな小玉ねぎでプチオニオンとも呼ばれます
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ほか 食前酒、造里、温物、鍋物、酢の物、食事など
金澤懐石は本館のスタンダード料理です
▶︎金澤懐石 予約頁へ
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【別注料理】に毛ガニ
*3日前までにお電話、予約サイトのオプションでお申込み頂けます
毛ガニ 一杯 13,200円
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肉は【炊合せ】に少々付きますが
肉をたっぷり召し上がりたい方はこちらをおすすめします
【和牛の別注料理】
*別注料理は公式予約サイトでの予約時にオプションでご予約、またはお電話でお申込みいただけます
▶︎能登牛ステーキ・特撰国産黒毛和牛ステーキ(別注料理ページへ)
黒毛和牛ステーキ/もう少しお肉を召し上がりたい方におすすめです
能登牛ステーキ/肉をたっぷり召し上がりたい方におすすめです
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【肉メインのプラン】
*公式予約サイトでご予約いただけます