鳳凰2021年6月 鳳凰懐石〈-無病息災- 体にいいものを心をこめて〉免疫力を高めてコロナに負けないように
＊ 6月16日頃の献立の一例となります
＊ 旬のうつりかわりや当日の仕入れ、
料金やプランにより多少料理の変更がございます
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お客様の無病息災を願い「茅の輪（ちのわ）くぐり」をあしらった盛り付けの前菜になっております
「茅の輪くぐり」は6月30日頃に行われる「夏越の祓（なごしのはらえ）」で、神社境内に置かれた茅で作った大きな輪をくぐることにより、無病息災などを祈願します
【乾杯】金時草ジュース
レモン水 金時草
【前菜】
能登岩もずく 雲丹 土佐酢 栄螺糀和え 新じゃが芋すり流し 粉パセリ 金時草と加賀つるまめ（加賀野菜）胡麻和え クコの実 青梅蜜煮 茗荷（みょうが）寿司 玉蜀黍（とうもろこし）真丈
・金時草と加賀つるまめは夏の加賀野菜です。金時草の紫色はポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれ目に良いとされます。β-カロテンも多く含まれ、強い抗酸化力で免疫力を高める効果があります
・栄螺糀和えに使う糀は鶴来町で仕入れた糀を板場で手作りしました
・新じゃが芋すり流しはコンソメ風味のひんやりとした初夏にぴったりの一品
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3名様からは板場で焼いた鮎を炭火の入った釜にのせてお出しします（写真は6人分）
【焼物】 若鮎塩焼き
蓼酢（たです） 枝豆
・解禁になった庄川鮎の塩焼きを蓼酢でお楽しみください
・蓼酢は蓼（たで）をすりつぶし酢でのばしたもので、ぴりりとした独特の辛味が鮎の香りを引き立てます
取り分けをしたお一人様分
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【焜炉】鮑と水蛸しゃぶしゃぶ
若布 ヤングコーン おかわかめ（雲南百薬）
・能登の魚醤「いしる」の出汁にくぐらせてしゃぶしゃぶをお楽しみください
※鮑は7月から能登産が入る予定です
・おかわかめはツルムラサキの仲間で、茹でた状態がワカメに似ていることからそう呼ばれます。葉酸やミネラル（カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅）、ビタミンＡを多く含み、中国から長寿の薬草として伝わり（雲南百薬）とも呼ばれます
鮑はキモ酢でお召し上がりください
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ほか お椀、向付、焚き合せ、強肴(能登牛ローストビーフ)、食事、デザートなど
鳳凰懐石は新館鳳凰のスタンダード料理です
鳳凰懐石予約頁へ
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【別注料理】に毛ガニが登場
＊3日前までにお電話、予約サイトのオプションでお申込み頂けます
毛ガニ 一杯 13,200円
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肉は【強肴】に能登牛ローストビーフが少々付きますが
牛肉ステーキをたっぷり召し上がりたい方は【別注料理】や【肉プラン】をおすすめします
【肉の別注料理】
＊別注料理はお電話、予約サイトのオプションでお申込み頂けます
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【肉メインのプラン】
＊公式予約サイトでご予約いただけます
【トロけるような食感！】特撰能登牛懐石 ～稀少な“ご当地ブランド牛”を贅沢に3種で～プランへ
