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まつさきの歩み

養老

 

温泉で傷をいやしたとの記述あり。

応永

 

手取川の洪水で泉源埋没。

安土桃山

現在地にて庭園等の基礎を造る。宿を営んでいたかは不明。

天保

再会後の初代である甚四郎が新泉源を発掘。新辰口温泉がスタート(天保7年創業)
代々大地主であったため、当時の宿泊客は、宿の手前二百メートルほどの所で衣服を改めてから来泊したと伝えられる程の格式のある旅館であった。

明治・大正

旅館軒数十軒余り 芸者置屋七軒
石川県内で最も栄えた温泉地、温旅衆館となる。
丈豪泉鏡花が逗留(鏡花のおばが芸者置屋を営む)小説「海の鳴る時」の舞台となる。

昭和

鏡花庵が、火事で一部焼失。松寿庵、檜殿完成。

平成

瑞雲、露天風呂付客室桃山庵完成、露天風呂付客室松寿庵完成、鳳凰、無量庵完成。

 

まつさきに伝わる美術品

江戸時代から伝わる大鉢(左上)、酒の燗に使用した壺(中左)、明治の頃お客様にお配りした年賀の挨拶状(右)、室町時代の屏風(下)

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